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2016年05月08日 母と娘

M135.JPG「母はとても厳しくて、気難しい人なんです。

母と私、ずっとふたりで生きてきたからお互い素直になれなくて...」

そう話す新婦様が、意を決して相談に来られたのは結婚式の2ヶ月前の事でした。

引越しの荷造りをしている時に、お母様が自分の為に内緒で仕立ててくれた着物を見つけて、

どうしても、その着物を着てお母さんへの手紙を読みたいと。

「私、ちゃんと手紙読めるかな?」と必死で溢れる想いと涙をこらえながら、袖に腕を通す新婦様。

その姿を見たお母様は驚きを隠せず、

「お母さんに黙ってこんなを事して...!」

強い口調で、でも目には大粒の涙が。

長い間ずっと娘さんを見てこられたのでしょう。

お母様が選ばれた着物は、

新婦様によく似合う、奥ゆかしく、とても美しいお着物でした。

母の想い、娘の想い、ふたつの想いが重なりました。

想いを伝える事はとてもたいせつな事だと、教えてくれた結婚式でした。

2016年04月16日

0583.JPG麗らかな春のとある日。

優しい日差しの下で見つけた瞬間

いつも真っ直ぐで、凛としていて、

かっこいい雰囲気さえ覚える新婦様。

純白のドレスを身に纏い

愛する新郎様の前ではこんなにも可愛らしい表情をなさるんですね。

そのしぐさと愛らしさに、ドキッと心奪われました!

たいせつな人がそばにいる

それを心の底から嬉しいと思う

真っ白な気持ちでそう思える

結婚式にはそんな力があるのかもしれません

2016年03月06日 奇跡

0519.JPG温かくて優しい光が音羽山荘の庭園に差し込み、

柔らかな空気が心地よい1日でした。

今日はそんな日差しのような、温かくて優しい二人の結婚式でした。

庭園での挙式の途中にどこからかつがいの黄色い蝶が飛んできて、

ふたりを祝福するかのように、ひらひらと飛んでいました。

新郎新婦様、ゲストの皆様、そして私達スタッフ、

その場にいた全員がその情景を見て

奇跡を信じずにはいられませんでした。

ふたりが出会った奇跡、

音羽山荘とふたりの縁が繋がった奇跡、

心地よい気候に恵まれた奇跡、

つがいの蝶が訪れた奇跡、

たくさんの奇跡が重なって素晴らしい1日になりました。

おふたりのお人柄のような小春日和でした。

2016年02月27日 ふたりのカタチ

0489.JPG「結婚なんて私とは別の世界の話だとずっと思ってきたし、

結婚式は絶対したくないと思っていました...。」

新婦様からゲストの皆様へのお手紙はこんな言葉から始まりました。

自分が目立つ事が苦手で、始めてお会いした時から結婚式には消極的な印象でした。

お友達に、じゃあなんで結婚するの?と聞かれた時、

「一緒にいたいと思ったから」...素直に出てきた言葉、それが全てなんだとその時気付かれたそうです。

別の世界の事だと思っていた結婚が、少しずつ自分の世界に存在し始めたんですね。

お会いする度にどんどんキレイになっていく理由が分かりました。

最後はこんな言葉で締めくくられました。

「皆さんのおめでとうの言葉で、今少しずつ結婚を実感しています!」

とっても素直で、初々しくて、真っ直ぐな言葉でした。

2016年02月24日 届け、想い。

0841.JPG「新郎新婦ご入場です。」

その時、お父様は2枚の古い写真を持って、

愛おしくその様子を見ていました。

その写真には新婦様のおじいちゃんとおばあちゃんが

写っていました。

「孫の花嫁姿を見たかったと思うんですよ。」とお父様。

とても心温まる光景でした。

そこにいなくても、想いは届きましたよね。

たくさんの祝福と願いと想いと愛で、

結婚式は成り立っているんですね。

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